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Cast >>Kevin Hart (Jimmy Callahan / Bic), Josh Gad (Doug Harris), Affion Crockett (Reggie / Drysdale), Kaley Cuoco-Sweeting (Gretchen Palmer), Jorge Garcia (Lurch / Garvey), Dan Gill (Bronstein / Dickerson), Corey Holcomb (Otis / Alzado), Ken Howard (Ed Palmer), Colin Kane (Fitzgibbons / Plunkett), Cloris Leachman (Grandma Palmer), Jenifer Lewis (Doris Jenkins), Alan Ritchson (Kip / Carew), Mimi Rogers (Lois Palmer), Aaron Takahashi (Endo / Rambis), Nicky Whelan (Nadia), Ignacio Serricchio (Edmundo / Dirty Eddie Sanchez) ...
Director >>Jeremy Garelick
Writer >>Jeremy Garelick, Jay Lavender
Producer >>William Packer, Adam Fields
Genre >>Comedy
Country >>USA
Release (US) >>01 / 16 / 2015

 総合ポイント 3.25点/5点満点中
内容 >>3 演技 >>4 演出 >>3 音楽 >>3

 レビュー
"Meet your groomsmen!"
ダグ(ジョシュ・ギャッド)は美しい女性グレッチェン(ケイリー・クオコ)との結婚が控えており、中々ベストマン(新郎付添代表)を探すのに苦労していた。というか、全然無理だった。学生時代から友達が居なかったのだ。みんなに断られてしまう。グレッチェンによりどんどん式の内容も決まっていき、グルームズマン(新郎付き添い人)も多めの7人と決まっていた。適当に名前や設定を付けてしまった。結婚式まで残すところ約10日。ウェディングプランナーのエドムンド(イグナシオ・セリッチオ)にそれを察しられたダグは、ジミー(ケビン・ハート)という男を紹介される。言われた住所に行くとそこはミニチュアゴルフやカート場がある娯楽施設だった。そこの地下に事務所を構えていたジミー。彼は友達の居ない男たちのために雇われベストマンになる男であった。色々なパッケージがあるが、ダグの要望を聞いて驚く。今までさすがにオファーを受けた事のないベストマンとグルームズマン7人の「ゴールデン・タックス」だったのだ。友達が一人の居ない事にさすがに驚くジミー。しかも時間が無い。ジミーは渋々ダグの要望を受けるが...

ソニーピクチャーズ(この映画はソニーとスクリーン・ジェムス)のEメール流出というお家騒動にも巻き込まれたコメディ映画。それが原因か分からないが、ずっと興行成績初登場1位と飛ばしていたケビン・ハートも、今回は2位発進。正直、ケビン・ハートもここまでか!と思わせてしまった。内容も正直に書けば「だろうな」という線がずっと続く。思ったとおりに続いていく。だからと言って面白くないかというと、そうでもない。7人のグルームズマンも個性が強くて面白いし、主役の2人だって悪くない。性格悪すぎのフィアンセのパパも面白い。そして私は何と行ってもナディアちゃんがお気に入り!とはいえ、やっぱり容易に読めちゃうんですよね、先が。

何ていうか、テレビとか飛行機の中で放送していたら、確実に見て笑っちゃうタイプの映画です。
(Reviewed >> 6/11/15:DVDにて鑑賞)

 100本映画
2014年、出た映画がほぼ全部大ヒットした絶好調のケビン・ハートが主演。なので劇場まで足を運んでも良いんだけど、行かなかった。なんとなく予告やポスターなどで惹かれず... っていうのは映画ファンの方なら、その気持ちは理解していただける筈。何か惹かれない映画っていうのもあるものです。でもDVDとかTVなら見てもいいかなっていう映画が。という訳でDVDで見ました。

ダグ(ジョシュ・ギャッド)は”親友”セスに電話し、今度結婚する事になったのでベストマン(新郎付添代表)をしてくれと頼んだ。しかしセスは困惑し、そういう仲じゃないと思っていたと言い電話を切った。他にも色々電話するが、ダグのことすら覚えていないという人まで居た。一方で盛り上がる結婚式でみんなの胸を熱くし魅了する乾杯の音頭をとった男(ケビン・ハート)が居た。乾杯の音頭の後、その結婚の新郎が男にお金を渡した。依頼者との関係は非常にドライでビジネスの関係。お金を貰うとその時点で依頼者との関係は切れる。ダグのフィアンセ(ケイリー・クオコ)は着々と結婚の準備をしていった。彼女はダグに早くベストマンと7人のグルームズマン(新郎付き添い人)を決めて欲しいと言われる。その現場に居たウェディングプランナーのエドムンド(イグナシオ・セリッチオ)はダグの状況を察し、ある男を紹介した。ダグがエドムンドに言われた場所につくと、そこは娯楽施設だった。その地下「ザ・オラクル(ゴールデン・ステイト・ウォーリアーズの本拠地の名でもある)」に男の事務所はあった。そこには数々の結婚式の写真が飾ってあった。その男はジミー(ケビン・ハート)という、結婚式で友達がいない寂しい男たちの為に代理でベストマンを務める「プロ・ベストマン」だったのである。色々なパッケージがあるが、友達が一人もいないダグは未だ誰も頼んだ事のない最大であるベストマンとグルームズマン7人の「ゴールデン・タックス(タキシード)」というパッケージでお願いする。しかも用意する時間は1週間ほど。戸惑うジミーだったが、渋々承諾するが...

が...って、もう大体予測出来るでしょ?ブロマンスをお金で買えるのか?というね。昔は男女関係でこの手の映画は幾つかありましたが...『キャント・バイ・ミー・ラブ』とか、そのリメイクである『Love Don’t Cost a Thing / 日本未公開 (2003)』とか。最近は普通の恋愛映画がブロマンスとして甦っておりますよねー。

7人のグルームズマンとか他の登場人物とか結構キャラが濃くで面白い。昔から割りと好きなコメディアンのコリー・ホルコムがいい感じのキャラで嬉しい。後、私のお気に入りはナディア役の女性!滅茶苦茶綺麗。だけど超尻軽い!しかも性格は良い!男にとっては最高の女性だと思うwww。

主役のケビン・ハートはいつものイジラれキャラとは違うけど、物凄い早口でまくし立てていた。もう一人のジョシュ・ギャッドは、これから色々と主演作が控えていて、しかも今回みたく大物コメディアンの相棒としてキャスティングされているので、注目されているんでしょうねー。体格や髪型的にもジョナ・ヒルを思い出す。メガネのジョナ・ヒル。多分、業界からもその方向を期待されているんでしょうね。

彼等が劇中で事務所&バチェラーパーティした娯楽施設、昔にうちの子が小さい時によく連れて行った所だった!あのゴーカードで私は運転の練習していたよwww。うちの子は最初、ゴーカード乗るのに身長が足りなかったけど、そのうちに乗れるようになったんだわーと、子供の成長を思い出し感傷的になるの巻でした。「いぇーい!」と主人公がおバカなっているのに。

まあ全体的には良くあるアメリカンコメディという感じですね。特別感は無い。ポストクレジットの映像があるけれど、それも大して面白くもないし、意味もない。まあDVDで丁度いい映画でしたね。やっぱり。

 トリビア
絶好調のコメディアン俳優ケビン・ハートが再びプロデューサーのウィル・パッカーと組んだコメディ。ケビン・ハートが友達が居ない人のために、即席でベストマンになるというビジネスを展開する男を演じている。ケビン・ハートのウィル・パッカーの『Think Like a Man Too』の劇場公開の際に、この映画の予告編がデビューした。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0884732/
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Wedding_Ringer
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=353861

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Last Modified: 2014-07-05
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