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Cast >>Matthew McConaughey (Jack Lengyel), Matthew Fox (Red Dawson), Anthony Mackie (Nate Ruffin), David Strathairn (President Dedmon), Ian McShane (Paul Griffen) ...
Director >>McG
Writer >>Jamie Linden, Cory Helms
Producer >>McG, Basil Iwanyk
Genre >>Drama
Country >>USA

 総合ポイント 3.5点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>4 演出 >>3 音楽 >>3

 レビュー
Thundering Herd
1970年11月14日、ウエストヴァージニアにあるマーシャル大学のフットボールチームは試合の為にノースカロライナに居た。試合には後一歩の所で負けてしまった。帰りは飛行機が用意され、選手とコーチに地元応援団やDJ等の75人が乗り込んだ。しかし着陸の所で飛行機は大破し生存者は居なかった。たまたま怪我で大学に残っていたスター選手ネイト・ラフィン(アンソニー・マッキー)と数人のチームメイト、そしてアシスタントコーチのレッド・ドーソン(マシュー・フォックス)が残された。ネイトはフットボールを続けたいと大学総長(デビット・ストラザーン)を動かし、新しいコーチのジャック・レンゲル(マシュー・マコノヒー)がマーシャルにやってきた...

70年代の悲劇であった。私の夫はまだ生まれていないが、この事は良く知っているそうである。多分後からテレビで知ったのだろう。それ程、注目を集めていたのだ。この映画ではその悲劇で残された人々の悲劇...第二次の悲劇を描いている。悲劇を乗り越えていくスポ根でありながら、やっぱり悲劇は誰にでも起こりうる事なので、どうも涙無しには見られない。残された人々の悲劇が、個人で立ち上がって乗り越えようとする者、または外からやってきた人間によって励まされ乗り越える者、同じ悲劇を経験した者から励まされる者、色々な人間模様がここにはある。また悲劇のヒロインにはなりたくないのだという人だっている。何があったって泣いてられないな..と励まされるのは確か。でも音楽や演出がちょっとだけ感動させよう&泣かせようとしているわざとらしい印象も受けた。

彼等は1992年と1996年にナショナルチャンピオンにまでなった。その原動力が、この悲劇になかったと言ったら嘘になる。あの時歯を食いしばったからこそ、頂点にまで上りつめたのだ。
(Reviewed >> 5/21/11:DVDにて鑑賞)

 100本映画
1970年11月14日悲劇は起こった。ウエストヴァージニア州にあるマーシャル大学のフットボールチームの選手とコーチ、そして保護者やファンを乗せた飛行機が大破した。生存者はゼロ。この悲劇の様子や物語はアメリカ全土で幾度も繰り返し話されたのだろう。この事故が起こった時にはまだ生まれていなかったうちの夫が、この事故の事を実に感傷的に語るのです。この映画が出来た時にも、「悲しい事故だった」とやはり語っていた。それ程までにアメリカ人の心に刻まれた悲劇だったのです。しかしこの映画ではその悲劇を主に語っている訳ではない。悲劇によって残された人々の第二次惨事について語られている。しかし、その残された人々の努力は「希望」となっていて、未来が見える。この映画の監督は「チャーリーズ・エンジェル」をリメイクしたMcG。そのペンネームからも新しい物を感じる監督である。しかし、この映画では実に古典的に作っている。どちらかと言うとメロドラマ風。ここ一番で泣いて欲しい時には、わざとらしい位にそれらしい盛り上がる曲を使う。映画を見て泣くのが好きな日本人には、ぴったりの映画。会議中に選手や生徒がチャントするシーンは、かなり古い演出。でも最後のお墓のシーンはある意味驚きがあって、どうしたって泣いてしまう。

面白いのはこの映画の舞台が大都市でないという事。こういう小規模・中規模の都市では、大学のチームが街を活性化しているのが分かる。この映画でも、街を支える大学と工場が隣同士で街の中心にあると描かれていた。その工場に勤める父とフットボールの花形選手である息子の関係、そしてその工場と大学の関係などが上手く描かれていた。この街の中心であったからこそ、さらに大きな悲劇となった。デビット・ストラザーンの役が映画の中で成長し、彼もまた「マーシャルの人」になっていく様が面白かった。

早くに亡くなってしまった人々の無念と、ゼロ...いやマイナスから始める事になった残された人々の努力は、1992年と1996年に実を結ぶ。彼等はナショナルチャンピオンとなる。そして1996年に活躍したランディ・モスはNFLで華々しい活躍を見せるスター選手となった。奇跡というより、これは多くの人々が作り上げた努力の賜物。

Memorial of the 1970 Marshall University Football Team Plane Crash - November 14, 1970 ... Remembered - Homepage

 トリビア
1970年に実際にアメリカで起きた悲劇のドラマ映画。マーシャル大学のフットボールチームと応援団を乗せた飛行機が離陸すぐに丘にぶつかり乗客75人が亡くなった。そのうちの35人がマーシャル大学の関係者だった。当時アメリカで生活していた人にとっては記憶に残る悲劇だった。
マシュー・マコノヒーが新任のコーチを演じ、マシュー・フォックスがアシスタントコーチを演じる。アンソニー・マッキーがチームのスター選手を演じる。

 その他

 受賞歴
* ESPY Awards
2007 Nominated Best Sports Movie

 サウンドトラック
1. Groove Me - King Floyd
2. Looking Out My Back Door - Creedence Clearwater Revival
3. Mama Told Me Not To Come - Three Dog Night
4. Let's Work Together - Canned Heat
5. Proud Mary - Ike & Tina Turner
6. Peace Train - Cat Stevens
7. The Love You Save - Jackson 5
8. Let's Stay Together - Al Green
9. American Pie - Don McLean
10. Put A Little Love In Your Heart - Jackie Deshannon
11. Lay Down (Candles In The Rain) - Melanie/Edwin Hawkins Singers
12. I'm Your Captain / Closer To Home (Live) - Grand Funk Railroad
13. We Are Marshall Chant - Cast Of "We Are Marshall"

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 リンク
US Official SiteNot available

 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0758794/
http://en.wikipedia.org/wiki/We_Are_Marshall
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=330485

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Last Modified: 2010-05-12
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