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●● レビュー Cheap Man on Fireアメリカへの麻薬密輸ルートとなっているのは陸続きであるメキシコとカナダである。そのカナダで密輸ルートのアンダーカバー刑事をしているジョン(キューバ・グッティング・ジュニア)。何か闇を抱えていて、フラッシュバックのせいで、お酒が増えている。神父(クリスチャン・スレイター)の言うことも聞かない。一方で、両親を亡くしたマイク(デヴォン・ボスティック)は妹エンジェルの世話で、麻薬密輸の道に無理やり入らされていた。ジェイドという女性がそうさせた。密輸に使われているヘロインで出来たマリア像をマイクは盗み、一味から抜けようとするが... 早い話がキューバ・グッティング・ジュニア版のチープな『マイ・ボディガード』なのだ!で、正直説明は十分。舞台を逆側のカナダにしただけなんだな。 可もなく不可もなく感動もなく特徴もなく...とにかく無!なのだ。なので書くこともないのだ! (Reviewed >> 5/27/16:DVDにて鑑賞) |
●● 100本映画 例の8本で3.50ドルの消化試合。キューバ・グッティング・ジュニアのB級アクション系は私的には当たる確率が多いので、期待して観た!カナダのトロントが舞台(だけど撮影はなぜか同じカナダのオタワ。なんで?)という珍しい作品。いや、今カナダでの撮影作品は多いけれど、舞台にはしていない事が多いので珍しいよね。でも出演はアメリカ人のキューバ・グッティング・ジュニアとクリスチャン・スレイター!キューバが麻薬捜査官で、スレイターが神父wまあ元は軍人で転身して神父なのだけど、余りにも合ってないので笑った!マイク役が『グレッグのダメ日記』のデヴォン・ボスティックじゃないか!彼はやっぱり妹思いのお兄ちゃんを演じていた。お兄ちゃん役やらせるとカナダイチだね。お兄ちゃん俳優。というか、これはキューバによるチープな『マイ・ボディガード』なのですよ!(終了ー!)(1481本目) |
●● トリビア キューバ・グッティング・ジュニア主演のアクション映画。「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイターや「グレッグのダメ日記」のお兄ちゃん役のデヴォン・ボスティックが共演。 |
●● その他 |
●● 受賞歴 |
●● サウンドトラック Soundtracks not available |
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●● インフォサイト http://www.imdb.com/title/tt1630564/http://en.wikipedia.org/wiki/Sacrifice_(2011_film) http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=339329 |
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