●● 総合ポイント 4.75点/5点満点中 | 内容 >> | 5 | 演技 >> | 5 | 演出 >> | 4 | 音楽 >> | 5 |
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●● レビュー 誰もがジェームズ・アール・ジョーンズのあの美しい声を思い出せる筈だ。その声で美しい詩を読む彼を想像して欲しい。それだけで、見る価値があるってものなのに、その奥様役にシシリー・タイソン、息子にグリン・ターマン、友人にルイ・ゴセット・ジュニア、息子の友人にロジャー・E・モーズリー等が出演するのだから、力強い作品となっている。また物語も、ロスのワッツを舞台にして、CAをベースにしていたバンドWARの音楽などを使って当時のその地域の雰囲気がたっぷり楽しめる作品だ。この物語に登場してくるBROTHERHOODという革命家グループは、どうもブラックパンサーを思い出させる。父親と息子、妻と夫..その物語と表情、台詞回しが素晴らしい。
ダース・ベイダーだけが、彼の声の最骨頂ではない。この作品こそ、彼の声が味わえる作品だ。
(Reviewed >> 9/30/02:DVDにて鑑賞) |
●● トリビア 有名ニグロアッセンブリー劇団による舞台の映画化。舞台は1974年にトニー賞の最優秀劇賞を受賞している。
主演に「サウンダー」のシシリー・タイソン、「ボクサー」のジェームス・アール・ジョーンズ、共演に「愛と青春の旅立ち」のルイス・ゴセット・ジュニア。 3人とも、アカデミー賞にノミネートされた凄い面子だ(ゴセットは受賞している)。他に「The Mack」のロジャー・E・モーズリーや、グリン・ターマン等。 |
●● サウンドトラック
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