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●● レビュー Love is the water of lifeT-ロイ(テレンス・ハワード)は南カリフォルニアで恋愛の話をしている人気ラジオDJだった。その日は、恋愛指南の本を出版し女性に人気のモニファ・バーリー(ロビン・ギビンス)をゲストに迎えて、アシスタントのサラ(ポーラ・ジャイ・パーカー)と共にリスナーからの恋愛に関する電話相談にのっていたのだった。 ラジオDJがリスナーの話を聞きながら、彼等の様々な恋愛のショートストーリーが見られる展開は面白い。それに併せてDJ自身が抱える問題も明らかになっていて、1つの映画で様々な展開が見られる。恋人を探すと中々出来ないけれど、力を抜いて自分を取り戻した時に理想の男性が現れたりする展開。もうただコメディな展開。近くに居すぎて見えない展開。色々と展開がバラエティに富んでいるのが、恋愛も人の数ほど色々あると思わせてくれて面白い。ただインディペンデンス映画なので、音声の編集が悪かったりするのが残念だった。もう少しお金をかけたら評価を受ける映画になる可能性を秘めている。これだけの豪華なキャスティングが出来たのは、きっと脚本が良かったのもある筈だ。 恋愛とは...と決して肩肘張っていない。様々な恋愛の形があるからこそ、自分に合った理想の人もいるんだろうなと希望のある笑える恋愛ショートストーリー達。 (Reviewed >> 9/30/09:DVDにて鑑賞) |
●● 100本映画 Not Yet |
●● トリビア 「ハッスル&フロウ」にてアカデミー賞にノミネートされたテレンス・ハワードをはじめ、ロビン・ギビングやクリフトン・パウエル、リサレイ等の豪華キャストによるインディペンデンスロマンスコメディ。 |
●● その他 |
●● 受賞歴 |
●● サウンドトラック Soundtracks not available |
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●● インフォサイト http://www.imdb.com/title/tt0400611/http://en.wikipedia.org/wiki/Love_Chronicles_(film) Not available from Allcinema |
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