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Cast >>Jaden Smith (Dre Parker), Jackie Chan (Mr. Han), Taraji P. Henson (Sherry Parker), Wen Wen Han (Mei Ying), Zhenwei Wang (Cheng) ...
Director >>Harald Zwart
Writer >>Michael Soccio
Producer >>Jerry Weintraub, Will Smith, Jada Pinkett Smith ...
Genre >>Drama
Country >>USA
Release (US) >>06 / 11 / 2010
Release (JP) >>08 / 14 / 2010

 総合ポイント 4点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>4 演出 >>4 音楽 >>4

 レビュー
Lil' Will Smith stands own
ドレ・パーカー(ジェイダン・スミス)は父を亡くし、母(タラジ・P・ヘンソン)と共に新しい生活を始めるために中国の北京にやってきた。すぐに近所に住むヴァイオリニストのメイ・リンと心を通わせるが、それを見ていたチェンにいじめられるようになった。いじめから解放されるために近くで見つけたカンフー道場に入ってみるが、そこでチェンが有望株としてしごかれているのを目の辺りにして絶望する。ある日、ドレはチェンに仕返しをするが、逆に大勢からやられてしまう。そこを助けたのはドレが住むアパートの修理人のハン(ジャッキー・チェン)だった...

80年代に映画を観てきた者は必ず見ているであろう、あの「ベスト・キッド」のリメイクである。オリジナルではミヤギさんがカラテを教えつつ、アメリカ人にはエキセントリックに見える日本の伝統をも(若干不思議な伝統もあるが)アメリカの若者に教えていくという物語。今回のこのリメイクはかなりオリジナルに忠実。ただタイトルにもある肝心なカラテがカンフーに変わってしまっているのは笑うしかないが... またオリジナルに忠実であるが為に引越し先でも恋仲となる。ただ12歳の主人公のそれはあんまり見たく無かった。可愛い恋物語というよりも、最近のアメリカのTV番組のように進みすぎていて目を覆いたくなる演出。12歳にしては小さく見えるジェイダン・スミス君には合ってなかった。しかし、そのジェイダン・スミスが見事に「小さな」ウィル・スミスなのである。自然にヒロイック。あの小さな体にどのようにカリスマが潜んでいるのだろうか?

子供向けの映画にしては少し長すぎるのが気になる。戦うようになるまでが長い。でもジェイダン・スミスのカリスマ性とジャッキー・チェンの自然なエンターテイメント性と大掛かりな演出が観客を飽きさせない。またアメリカの子供達の多くを武術の道へ進ませる事になりそうだ。
(Reviewed >> 6/27/10:劇場にて鑑賞)

 100本映画
見やした。ウィル・スミスとジェイダ・ピンケットの息子ジェイダン・スミスが主演。完全にちっちゃいウィル・スミスだね。いや小さいのにウィル・スミス。あんな小さな体のどこにカリスマを詰め込んでいるのでしょうか??こういう役を無難にこなせてしまうスミス家もかなりの芸能一家となりそうですね... と、いきなりジェイダン・スミスを褒めてみましたが、やっぱりジャッキー・チェンありきじゃないでしょうか。ジャッキーが上手く物語をドラマチックにそしてコミカルに牽引していたと思いました。ミヤギさんのあの箸でハエを上手いことリメイクしてましたね。ジャッキーらしさだと思います。とは言え、日本人としては(最近急に愛国心沸きすぎ)せっかくタイトルにカラテが入っているのに、カラテじゃないのが非常に悔しいですが... そのタイトルもジェイダン・スミスの母を演じたタラジ・P・ヘンソンが台詞で「カラテだかカンフーだかどっちか分からないし、どっちでもいいけど」という説明がされていて、それも非常に悲しい。ジェイダンがカラテのまま映画が出来るほど、日本人俳優とか日本人のカラテ名人の俳優がアメリカで育ってないという事なんですよね。渡辺謙さんがカラテできてたらね... 真田広之じゃダメだったのか!!というかさ、ウィル・スミスは親日家だった筈で...それが一番残念かも&悔しいかも。


映画は、カラテ→カンフーという事以外は、割りとオリジナルに忠実。引っ越してきた若者がいじめっ子に虐められて、異文化の中を学びつつ正しく戦う精神を植えつけられるというもの。前はペンキ塗りだった訓練が今回はジャケットのフック掛け。何気ない行為から学んでいくのも一緒。また引っ越してきてすぐに気になる女の子が登場するのも一緒。でも、高校生だった主人公が小学生になった訳で... 恋愛の部分は無理があったかなー。あの部分は最近のアメリカのニコロディオンのドラマと一緒。無理に背伸びしすぎてる。小さい子達の恋愛というと、どうしても世代的に「小さな恋のメロディ」を思い出してしまいます。でもあの爽やかなのにドキドキした感覚とは全く違いますね。出来れば見たく無かった...そんな感じでした。母だからですかね?母だから...と言えば、あの年齢の子供達があんなに暴力に晒されているというのにも違和感を感じましたね。幾らカンフーやってるとは言え、何だかなって思います。

サントラでは父ウィル・スミスを継いでラップまで披露しているジェイダン君。ラップは...いま(以下自粛)ですが... オリジナルのカラテキッドのラルフ・マッチオに負けない位の小動物的うるうる目。歯を食いしばって頑張る姿に思わず応援してしまいますね。実際には11歳、撮影時は10歳位??にしては、かなりコンパクトな体つき。体つきは母のジェイダを受け継いだみたいですね。でも元々テコンドーをやっていたとかで、蹴りとか決まってます。


この映画も面白かったけど、オリジナルのラルフ・マッチオがウィル・フェレルのサイトでぶっちゃけているのも面白い。ハリウッドでいい人過ぎるラルフ・マッチオの悲劇。成功するために悪い男になろうとしてるが出来ない男。この映画のポスターを目の前に情けない姿を披露してます。こういう風にやっちゃう所がやっぱりいい人なんでしょうね。

うちの子供、私と一緒になってワールドカップも観てるので「サッカーやる?」と聞いたら、あっさりノーの答え。サッカー少しやらせていたので、その答えには悲しくなった。で、この映画を見た後に「カンフーやる?」って聞いたら、「実はそう言おうと思ってたんだ!」との事。子供達にはかなりインパクトあったみたい。4年後・8年後にわが子をワールドカップで見れる日は全くなさそうですが、「カラテキッド5」位でカンフーは披露してるかも??ん?ウィル・スミスの子じゃないから無いかー。

 トリビア
80年代に大ヒットした空手がテーマとなっている青春ドラマ「ベスト・キッド」のリメイク。主役にはウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミスの息子で「The Pursuit of Happyness / 幸せのちから (2006)」にも出演していたジェイダン・スミスが演じる。先生役にはジャッキー・チェンが選ばれた。タラジ・P・ヘンソンがスミスの母親を演じる。ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミスも製作で参加。撮影も中国で行われた。

尚、英語タイトルは「カラテ・キッド」だが、今回はジャッキー・チェンが先生役という事で、カラテではなくてカンフーを主役に教えるので、アジアではタイトルが「カンフー・キッド」となる可能性が高い。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック
1."Remember The Name" - Fort Minor

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 リンク
US Official SiteJP Official Site

 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1155076/
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Karate_Kid_(2010_film)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336292

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Last Modified: 2010-01-19
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