●● 総合ポイント 4.5点/5点満点中 | 内容 >> | 4 | 演技 >> | 5 | 演出 >> | 5 | 音楽 >> | 4 |
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●● レビュー 忘れられた俳優。それがポール・ウィンフィールドだと私は思う。シドニー・ポアチエとデンゼル・ワシントンの間にいたのが彼だ。確かにその2人に比べたら、ハンサム度は落ちるかもしれない。けど、演技力では2人に劣る事など決してない。ただ時代が彼に大きな賞など与える事がなかったのだ。その2人にはないダイナミックさが彼にはある。だから彼の演技が好きなのだと、この映画で痛烈に感じた。
ロイ・キャンペネラという実在した伝説の野球選手を演じたウィンフィールド。その選手が、交通事故に遭ってからの物語なのだが、その事故前のキャンペネラを、ウィンフィールドはわざと動きの多い演技をしている。凄くメリハリのある演技なのだ。だから余計に、事故後とその途中の主人公に肩入れしてしまうのだ。
時代がウィンフィールドを忘れさせようとしても、彼の演技はそれを許さない。
(Reviewed >> 12/12/02:ビデオにて鑑賞) |
●● トリビア ブルックリン(現ロスアンジェルス)・ドジャースのキャッチャー、ロイ・キャンペネラのお話。「サウンダー」でオスカーにノミネートされたポール・ウィンフィールドが主役を演じる。ルイ・ゴセット・ジュニアとルビー・ディが共演。監督はテレビファンには懐かしい名前。大草原の小さな家等で俳優として知られるマイケル・ランドン。 |
●● サウンドトラック
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