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●● レビュー "Fair? That's where pigs get ribbons"ジミー(マイケル・ジェイ・ホワイト)は軍の特別任務を終えて、久々に家に戻ってきた。兄のウォルトや友人、そして元彼女などがささやかな歓迎パーティを開いてくれた。しかし明らかに兄のウォルトがトラブルに巻き込まれており、仲間も何だか騒々しい。兄は、妻サリーを家に送ったら、ジミーにちゃんと話すと言って去った。しかし、兄は戻って来なかった。何者かに殺されたのだ。ジミーの復讐劇が始まる! マイケル・ジェイ・ホワイト主演の最新作!もうそれで説明は十分だと思う。某食レポ帝王の言葉を借りれば「マイケル・ジェイ・ホワイトの技の宝石箱やぁあ~」となるであろう。マイケル・ジェイ・ホワイトとストーン・コールド・オースティンがまた映画を一緒に作ったら、こうなるよね、やっぱりという想像通りの映画である。それ以下でもないが、それ以上でもない。でもマイケル・ジェイ・ホワイトがゴリゴリに強いのは最高。 全てがこうなるよねっていうセオリー通りに作られている。これぞマイケル・ジェイ・ホワイトの映画である!と言いたい所だが、もうちょっと何か欲しいかな?足りない訳じゃないけど、何かを欲しがってしまう作品である。 (Reviewed >> 10/14/15:DVDにて鑑賞) |
●● 100本映画 マイケル・ジェイ・ホワイト師匠が出動!また懲りずに?WWEのストーン・コールド事スティーブ・オースティンと共演。『Tactical Force / スティーヴ・オースティン S.W.A.T. (2011)』以来。しかしあちらはストーン・コールド主演の映画だったので、MJW師匠ファンとしては消化不良。しかし今回はMJW師匠が主演!!やった!ヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノジミー(マイケル・ジェイ・ホワイト師匠)は、お帰りーとみんなに祝ってもらっている。出所なのか?と思ったら、軍人としての任務を終えて、地元に戻ってきたらしい。ジャーナリストの元彼女も出席しているが、早々に帰ってしまってガッカリのジミー。それにしても兄ウォルト(名前不明)の様子がどうもおかしい。弟なんだから分かるぞ!兄貴!という事で、兄に問いただすも、兄は口を閉ざしたまま。「妻を家に送って、その後にちゃんとお前には話す」と言って帰ってしまう。何か嫌な予感がするーー!的中。電話が掛かってきて、兄が襲われた。そして兄の友達の仲間も襲われた。一方で、いかにも胡散臭いおじさんに雇われたのがレイ(ストーン・コールド)。レイとその手下は、兄や仲間が襲われ独自の捜査を始めたジミーを警戒し始める。しかしいつも簡単にレイが送った手下がやられてしまう。それもその筈、ジミーは軍でも優秀な特殊部隊にいた男だったのだ!ジミーは真相を突き止めていくが... と、いかにもMJW師匠の映画ぽいでしょ?ディス・イズ・ザ・師匠の映画!もう師匠が滅茶苦茶最強に強い!軍の経歴が凄すぎる。特殊部隊、準軍事行動、対敵諜報活動の訓練、ゲリラ武力衝突のエキスパート、訓練を受けた中で過去最高のアサシン、7つもの秘密工作を成功させている。もうこんな経歴を聞いただけで、やったー!!ってな訳ですよ。そんなジミーがとんでもない事に巻き込まれていくタイプのアクション映画。ストーン・コールドたちの肩書がね、これもすごかったりします。まあネタばれになるので書きませんけど。 私、マイケル・ジェイ・ホワイト師匠の好きな所が、強い人にはゴリゴリに強い!けど弱い人にはレベルを合わせるという所なんですよね。強い人にはメッタメッタのギッタギッタ!なマイケル・ジェイ・ホワイト師匠だけど、弱そうな男にはそこまでお仕置きをしないよね。でも悪者には、それなりのお仕置き。そのバランスが好きなんですよ。強い人の優しさがつい出ちゃう。 と、正真正銘の師匠の映画!だけど、それ以上はないんだよね。なんかもう一個、わーーっとテンションが高くなるような事が欲しかったかな?師匠は最高!だけど他がダメ!やっぱり消化不良。 (1418本目) |
●● トリビア |
●● その他 |
●● 受賞歴 |
●● サウンドトラック Soundtracks not available |
●● 関連記事 |
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●● インフォサイト http://www.imdb.com/title/tt4340720/Not available from Wikipedia Not available from Allcinema |
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