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Cast >>Richard Pryor (Montgomery Brewster), John Candy (Spike Nolan), Lonette McKee (Angela Drake), Stephen Collins (Warren Cox), Jerry Orbach (Charley Pegler) ...
Director >>Walter Hill
Writer >>Timothy Harris, Herschel Weingrod
Producer >>Lawrence Gordon, Gene Levy, Joel Silver
Genre >>Comedy
Country >>USA

 総合ポイント 4点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>4 演出 >>4 音楽 >>4

 レビュー
Pryor's One in a Million
モントゴメリー・ブリュースター(リチャード・プライヤー)はマイナーリーグのリリーフ投手。同じチームの捕手スパイク(ジョン・キャンディ)と共にいつもつるんでいた。いつものように遠征先のバーで飲んでいると、他チームと喧嘩になり、逮捕され刑務所に。チーム監督(ジェリー・オーバック)に助けを求めるも、解雇させられてしまう。そこで謎の男が保釈金を払い、二人をNYへと連れていく。そこでブリュースターを待っていたのが、会った事も聞いた事もない大叔父の遺産相続の話だった。しかし大叔父は、その前にブリュースターに難題を課せ...

当時この映画を見て、物凄く笑った記憶がある。そして壮大なスケールに圧倒された。アメリカとは凄いと...アメリカンドリームは半端ないと。大きな夢を持たされた感じがした。貧乏でも頑張ればこんなラッキーな事があるかもしれないと。その貧乏でツキの無い男をリチャード・プライヤーは切なく演じている。お金を手に入れた時には、あのリチャード・プライヤー節で堂々とかっこ良くブリュースターを演じてくれている。でも野球が好きな繊細な部分をプライヤーは見事に演じているからこそ、観客はブリュースターと一体化する。ジョン・キャンディの十八番である屈託ない友人役も魅力的。

80年代的スケールのデカさを感じる。でもあの大きさは絶対的なアメリカの強さだった。その中に埋もれる事のないプライヤーの存在感の大きさを感じる。
(Reviewed >> Unknown、4/7/11:DVDにて鑑賞)

 100本映画
昔見て凄く好きだった作品。まだリチャード・プライヤーが何なのか分かってなかった頃に見たのです。この前も散々書いたジョン・キャンディがプライヤーの親友を演じております。でもこの前語ったような切なさや愛嬌は今回は少し少なめ。その分、プライヤーが切なさとか愛嬌を振りまいております。2人はしがないマイナーリーグの選手。プライヤーはリリーフピッチャーで、キャンディはキャッチャー。遠征先のバーでナンパしていたら、相手チームの恋人で、その女の子達がプライヤー達から無理矢理...と嘘ついて、バーで喧嘩。刑務所でチームの監督に電話して、保釈金を...と頼むと、解雇させられてしまう。(ちなみに監督役は「ダーティダンシング」のパパ役をやるちょっと前のジェリー・オーバック!)2人はうなだれていると、見知らぬ男が保釈金を払い、その男にニューヨークに連れていかれる。てっきりメッツやヤンキースとの契約かと思っていくと... なんとプライヤーが演じた男の大叔父はアメリカでも1・2を争う大富豪。彼には相続者が居ないので、プライヤーにと託すつもりだが、その前にお金の怖さを知らせようと難題をプライヤーに課してしまうのです。元々、古い(何と1902年)の小説が原作。その小説を元にもうすでに7作品も映画化されている有名な小説。さすがに7作も作られているし舞台にもなっているので、シチュエーションを変えたりしている。主人公が女性になったり、イギリスが舞台になっていたり... そして今回は主人公が黒人になっていたのです!!でもリッチな大叔父は白人のまま。その説明にプライヤーイズムが隠されてますね。そして、この作品以降はなぜかインドで2作品もリメイクされているらしい。なので、物語が面白いのは分かってもらえる筈。

今回改めて鑑賞してみて感じたのは、そのスピードの速さ。プライヤーの台詞回しも早ければ、展開も速い!そしてノリが軽い。このノリの軽さは80年代的だなーと思いました。バーのネオンが「マイアミバイス」的ブルーとピンクだったり、そこにいるイケテる姉ちゃん達がファラ・フォーセットみたいなライオンヘアーだったり、とにかく80年代!豪快なんですよねー。あのアメリカの底抜けの明るさに、小さい頃憧れたなーって思い出しました。

この作品はリチャード・プライヤー切なコメディ3部作の1作(私が勝手に言っているだけど)。これと「The Toy / おもちゃがくれた愛 (1982)」と「Jo Jo Dancer, Your Life Is Calling / ジョ・ジョ・ダンサー (1986)」が彼の切なコメディ3部作。一般的にはジーン・ワイルダーとのコンビ映画の方が有名だけど、私はこちらの3部作の方が好き。

ちなみにこの映画で判事を演じていた黒人のおばあちゃんは、TVシリーズ「Family Matters」のおばあちゃん役の人。

 トリビア
リチャード・プライヤーが主演のコメディ映画。同じコメディ出身のジョン・キャンディと共演。1902年に出版されたジョージ・バー・マッカッチョン作の同タイトルの小説が原作。その小説からの映画化第7作品目。監督は「48 Hrs. / 48時間 (1982) 」のウォーター・ヒル。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0088850/
http://en.wikipedia.org/wiki/Brewster's_Millions_(1985_film)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21937

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Last Modified: 2011-04-03
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