●● 総合ポイント 3点/5点満点中 | 内容 >> | 2 | 演技 >> | 3 | 演出 >> | 3 | 音楽 >> | 4 |
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●● レビュー 勘違いが生んだ、無駄遣い。
最初は、随分と人種をテーマに、馬鹿にしているなぁと思っていた。けど、私も馬鹿だなぁと思いながらも、不思議とあの主人公の白人の男の子に魅力を感じてしまった。その主人公を演じた男の子が脚本も手がけている。監督は「ハウスパーティ3」も制作していた。そんな懐かしい「ハウスパーティ」のただ明るい感じを残し、「フォレストガンプ」的主人公の魅力があり、「ゼブラヘッド」的内容であり、「Don't Be A Menace...」的パロディあり....いろんな映画がごちゃまぜな感じもする。ジョージ・クリントンが出てくるあたりは、嬉しいんだけど、クリントンの使い方が、余計に白人が制作したなって印象を受ける。「Funk」は授かるモノじゃないって、ブラックの人々や、ファンクマニアには良く分かるはず。
ジョージ・クリントンの無駄遣い。
(Reviewed >> 1/24/02) |
●● トリビア 「Zebrahead/ゼブラヘッド」のような内容だが、こちらはコメディ。主演を助けていた男性が「The Cosby Show/コスビー・ショー」で長男のセオの友達、コックローチを演じていたアンソニー・ペイン2世。 「Kingdom Come/カモン・ヘブン!」のダリアス・マックラリーや、「Waiting to Exhale/ため息つかせて」のロレッタ・ディバイン等も出演し、ゲスト出演でPファンクミュージシャンのジョージ・クリントン、NBA選手のゲイリー・ペイトンも登場。 |
●● サウンドトラック
Soundtracks not available |
●● リンク | Not available | Not available
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●●ネットフリックス | Not available | Not available
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